暑さ 

暑さ

もうすぐ夏休みだ。

社会人の人はお盆休みという。

いつもの夏休みだったら僕は家でゴロゴロしているだろう。

それも悪くない。

いつもそうだったからだ。

今回の夏休みは東南アジアに行く。

ベトナムからカンボジアに陸路で移動してアンコールワットを見る。

そしてタイに行く。

日本の旅行雑誌やサイトには生きているうちに1度は見ておきたい遺跡でトップに入っているのだ。

そこは古い歴史がありいろいろな事件も起きてきたみたいだ。

陸続きとはいえ閉鎖された国の中で様々なことが起きている。

日本みたいに島国であれば他の国から監視されることは昔はなかったはずだ。

しかしカンボジアという国は国境を閉鎖してポル・ポトという支配者が独裁政権を築き上げたのだという。

全ての歴史を勉強したわけではない。

大まかだがカンボジアという国に興味を持ったのだ。

しかも30年前に大虐殺が起こっていたらしい。

僕が生まれて保育園に行っている時だ。

意外にも僕は保育園での出来事を覚えている。

当時の友達。

喧嘩したこと。

先生の名前、顔。

今でも覚えている。

昨日のことは忘れてしまうのにこんなに昔のことは覚えているのだ。

あんなに小さい時にカンボジアではとんでもない事件が起きていたなんて信じられない。

今はどうなっているのだろう。

興味があるのだ。

前回も言ったが行き方が分からない。

この場所に行ってこのバスに乗ってなんて書いてあったが良く分からない。

そんなの行ってみないと分からないじゃん。

何かがあったときはみんなに迷惑かけちゃうかもしれないけどあんまり前もって情報入れていくのも良くないと思っている。

僕がそうしたいだけなのだ。

最悪ニュースで邦人男性がどうのこうのって言われるだろうけどそういうことばっかり考えていると何も出来なくなっちゃうんだ。

馬鹿だと思われてもいいから自分のしたいようにした方がいいと思った。

とりあえず本は買ってあるから困った時に読めばいい。

行ってみて初めて分かることの経験が大事だと思う。

とにかく今回はインドの時と違って一緒に旅をする人が現れるなんてことはないと思う。

毎回行くたびに他のバックパッカーのお世話になるのもちょっと申し訳ないし自分で行き先をしっかり決めて旅をしたい。

インドで出会った若者たちは僕からは輝いて見えた。

ずっと前を向いて歩いていた。

いろいろな困難を乗り越えてあそこまで来たのだと思うと年上の僕よりも経験値がある。

ああいう気持ちに関しては英語がどうとか他の知識がどうとかの問題ではないと思う。

僕も今回は時間を作って旅をするのだから自由を基本に写真を撮り、目的地までたどり着けるようにしよう。

必ず僕自身の素晴らしい経験になるはずだ。

インドとはまた違った旅を楽しもう。

この前とは違ってスタートラインに立てた気がする。

荷物を用意して行ける準備をしておこう。

まだまだ不安もあるが楽しみだ。

もう少しで夏休みだ。

怪我をしなように仕事をこなして充実した人生を作って行こう。

前向きなのは今だけかもしれない。

それでも自分らしく生きていかなければいけない。

つづく。

 

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