ゴルフ それは上手くいかないスポーツ シャンク編

スポーツ関係

みなさんこんにちは。

ゴルフは好きですか?

僕は好きです。

ゴルフ場に行くまではかったるいけど行ったら楽しい。

そんな感じ。

若い頃は仕事終わりに毎日ゴルフ練習場に通って夜11時まで打っていたものだ。

その頃は全然苦にならなかった。

むしろ楽しかった。

そしてお金が少しでも貯まるとすぐゴルフクラブを見に行く。

仕事の合間にもエアースイングなんてしてちょっとしたキチガイだった。

それでもスコアは良くならなかった。

誰にも教わらなかったし教えて欲しいとも思わなかった。

日曜日はだいたい安いゴルフ場に行って早朝から18ホール回ってその後に昼食をとり家に帰る。

そしてちょうどその頃テレビではトーナメントの優勝が決まる瞬間を放映しているのだ。

本当にゴルフばっかり。

それでも上手くならないなんてある意味天才だったんじゃないかな。

上手くなれない天才だ。

クラブを変えればスコアが上がると思っている。

そんなことはない。

ドライバーを変えれば今よりも遠くに飛ぶと思っている。

そんなことはない。

パターを変えれば思うように入ると思っている。

そんなことはない。

上手くなる道が真っ直ぐ伸びているとすれば僕が進んだ道は真逆だったのではないだろうか。

ゴルフを始めたばっかりなんですという後輩と一緒に回る。

もちろん僕がスコアでは勝つ。

しかし1年後には必ずと言っていいほど後輩が上手くなっている。

そういう経験を何回もしている。

人は練習すれば上達するのだ。

そんなことはない。

たまに仕事でもいるだろう。

どんなにやっても成長しない人を。

それがゴルフになっただけだ。

もしプロに見てもらったら上手くなるかもしれない。

10年以上やっているのだからもしかしたら劇的に上手くなるかもしれない。

それでも上手くならないと思う。

僕のゴルフ人生はそんなものなのだ。

性格が少し曲がっているのかもしれない。

一緒に回っている人のシャンクを見るのが大好きなのだ。

体は正面を向いているのにボールは真横に飛んでいる。

あんなに滑稽なシーンはなかなか見れない。

本人は真剣にやっているからなおさら面白いのだ。

僕の顔は平静を保ちドンマイと声をかけるが頭の中ではお祭り騒ぎをしている。

申し訳ないが本当なのだ。

バカにしているわけではない。

打っている本人も見ている人もそこそこ真っ直ぐ飛ぶだろうと予測して顔は進行方向を向いている。

しかし打った瞬間ボールはどこに行ったのだろう。

真横だ。

僕がサッカーのディフェンダーだったらこのフェイントにまんまと引っかかっていただろう。

ボールが横に飛んだ瞬間僕は笑顔になる。

そして本人がこっちを向くまでには普通の顔に戻っているのだ。

こんなに嫌なヤツはいない。

仕方がない。

大好物なのだから。

そしていざ自分で打ったボールが横に飛び明らかにシャンクだと理解できたとき僕は僕自身のことを笑う。

人のことをバカにしているのではなくて僕自身のことを舐めているのだ。

このクセはどうにかなおらないかなと思っている。

でもなおらないよ。

シャンクが大好物だから。

 

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