リップル 下落

仮想通貨 1-10

 

2020年12月

ビットコインとともに約2倍になっていたリップル が急降下した。

原因は米SECでの上場廃止情報にあるのだ。

2020年末これだけ盛り上がっていた仮想通貨業界に水をさす嫌なニュースだ。

通常であればビットコインが上がればそれを追いかけてあるとコインが上昇するといった動きが見られる。

この年末にビットコインが動いた時もまさにその通りになっていた。

しかし、上場廃止情報が流れてからリップルのみが急降下し夏頃の価格に戻っていった。

基本的に日本人はリップルが好きだ。

発行枚数が多くそして全てのコインがすでに発行済である。

もともとの価格が安く手を出しやすいという簡単な考えなのかもしれない。

実際私も最初に購入したコインはリップルだった。

なんとなくだが数量が多く持てて機能的にもビットコインと比べると未来への可能性を感じているからだ。

その考えは今も変わらない。

現在の価格は約50円弱。

この価格で買ったとしても一般社会人であれば手を出しやすいし将来的に1,000円までいくかもなんて情報を鵜呑みにするとガチホする価値はある。

今の価格から言っても将来は20倍にはなるんじゃないのかなんて考えると未来は明るい。

しかし世の中はそんなに甘くはなかった。

もともと仮想通貨をSECがよく思っているわけなどない。

直接関わりがあるかどうかなんて考えたこともないが今までのお金の流れが変わることに希望を抱いているのは一般層であってこれまでの通貨をコントロールしてきた人たちにとって仮想通貨は非常に邪魔な存在なのだと思う。

 

たとえそれが一般の人たちにとって便利になるものだとしても。

利権ってやつなのかもしれない。

おそらく今までも仮想通貨は開発されてきてある程度形になってきたことはあったのだろうと想像できる。

そして開発した人間が新たな利権を握るようになるのが許せない権力者が潰してきたのだろうと思う。

権力者は開発者を攻撃すればいいのだから潰すことは簡単なのだ。

しかしそこに現れたのがビットコインという誰かがコントロールするような中央集権型ではなくみんなで監視していく分散型の通貨だ。

一般層からはこの通貨は非常に平等で誰か1人が得するようなシステムではないので応援したいと思っている人が多くそして開発者が表に出てこないため権力者も誰をつぶせば良いのか分からなかったのだろう。

気がつけば世の中の人たちが無視できないような存在になっておりETFを認めないなどの抑制策しかできなかったのだ。

国会の議題にもあがるくらい有名になり問題を起こし金融という世界の重要な場所に殴り込みをしてきた仮想通貨を潰すこともできなければやめさせることもできない。

詐欺なんて言ったら逆に今までの中央銀行のやり方の方が詐欺なのではと叩かれてしまう恐れがある。

どんな時にも新しいものが出てくれば古いものはなくなる。

新しい仕事が出てくれば古い仕事はなくなる。

インターネットやスマホが良い例だ。

ファックスや計算機はほとんど聞かなくなり本なども売れなくなっている。

売れないというより売る場所が本屋ではなくネット上を主に販売の場としている。

もちろんアナログと呼ばれているものにもいいところはもちろんある。

手紙は手書きで書いたものの方が気持ちは伝わるしハガキも年始には届いている。

ハンコ問題などもあり世の中が変わっていっているのである。

 

製造業も自動加工が進んでおり職人と言われている人たちも減ってきている。

全ての仕事が新しくなるわけじゃないし古いものを否定するわけにはいかない。

今は古いとされているものも出てきた当初は最先端なものだったに違いない。

問題は人間が対応していくことだろう。

話を戻すが金融に関しても地銀のある意味を問われると何とも言えないしなくなるだろうとも言えない。

これを食い止めたり否定するのではなく受け入れて試してみて世の中が良い方向にいくことが目的だ。

仮想通貨もそうだ。

リップルは送金が速く外国人労働者が自分の家族に送金する際にはずいぶんと便利になるだろうがここでも今まで使用されていた送金手段(ウエスタンユニオンなど)からは嫌がられる。

これは時代の流れであり企業や人として常に便利になることや豊かになる方法を考えなければならないというメッセージだと思う。

今はリップルが下落しているがここで一喜一憂しているのではなく我々は未来のためにコインを買ったはずなのだ。

下落はしている。

それは事実だ。

しかし未来になってみれば結局上がっているだろう。

なぜならこんなに話題になり有名なコインが消えるはずがなく大きくなるのは簡単に想像できるからだ。

我慢するとかそういう問題ではなくちょっと下落したなくらいに思っておいた方が良いだろう。

世界は仮想通貨を受け入れなければ進めない。

ゆっくりと5年から10年かけて先進国から紙幣が少なくなり画面に表示される数字のやり取りで取引が行われていくに違いない。

その取引手数料も微々たるものにっている。

全ては未来のために。

 

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