みなさんこんにちは。
僕はカメラ中年でニコンD5100から始まり、現在のライカM9-Pまでハマりすぎず、離れすぎずの距離感で写真撮影をしてきました。
正直言うとすべてが自己満足の世界だと思っています。
一部、世界中の人に長く愛される写真があるかもしれないが自分の見たものを自分の感情とともに表現するためだけの事だと思っています。
何でもいいけど写ればいいじゃないか。
正解だと思います。
カメラなんて何でもいいし高かろうが安かろうが良い写真は感動するし、どんなに繊細できめ細かい写真だろうとも感動しないものもある。
自分の表現したものを人に押しつけるものでもない。
でも、見せてと言われたら見せちゃう。
自分の中だけでも完結できるし人とも共有できる。
素晴らしい趣味です。
前置きはさておき、しばらく前にライカM9-Pを中古で購入し、ズミクロン50mmを付けっぱなしにして部屋の隅っこに置いてある。
なんてもったいない事をしているのか。
時々そう思うことがある。
だから、使ってみた。
中国での約3年間の仕事を終えて日本に帰任になる矢先にタイ駐在になることが決定してしまったのだ。
いつまでいるかは分からないが急いで渡泰してしまったのでライカは持ってきていない。
もう少しで一時帰国だから用意しておこう。
それまではライカで撮った写真を振り返っておさらいし、もっと良い写真が撮れるように勉強しておこうと思います。
※ここに掲載した写真はすべてAKIRA YOSHIZAWAが撮影しました。
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