ペンタックスK-1というレフ機の現在位置について。

カメラ・写真

ペンタックスK-1を使用してもう2年が経とうとしている。

僕の手元にあるレフ機はこのK-1しかない。

カメラで写真を撮ることを趣味にして8年くらい経つがペンタックスには約6年お世話になっている。

勝手にお世話になっていると思っている。

フルサイズの一眼レフとしてはコンパクトで機能もいっぱい搭載していまだに全て使いこなせていない。

シャッターを押せば綺麗な写真が撮れる。

それでいいと思っていた。

実際にここまではそうだった。

しかし今年の夏休みにマニラから車で南へ向かい少しバカンスに行った時である。

K-1を持っていくのを忘れてしまったのである。

夏休みの2日間スマホで写真を撮っていたのだ。

マニラに帰ってきてからその写真をパソコンに取り込み旅の記録としてとりあえず残しておいた。

その時に感じた事がスマホの写真が思いのほかよく写っていたのだ。

さすがに一眼レフカメラの繊細さや色使いなどには届かないが昔のデジカメよりもよく写っていたのだ。

スマホの画質に驚いたとともに一眼レフカメラの存在意義を考えてしまった。

旅に出る時に気をつけることはどれだけ荷物を軽くできるかということだ。

荷物を選ぶ時に必ず迷うのがカメラのレンズ選びでさすがに全て持っていくことはできない。

カメラとレンズで約5キロは取られる。

その重さが全くない状態で旅に出られるのならばありがたい。

最近は軽量コンパクトフルサイズのミラーレスカメラが人気だ。

理由は上記の通りだ。

僕は使わない。

理由はあの電池持ちだ。

どうしても電池残量を気にして旅をするのが嫌なのだ。

一眼レフ機には未来は感じない。

でもそれでいいと思っている。

少しずつでいいから画質やレスポンスが向上してくれればそれでいいと思っている。

僕はそれでも買う。

今の技術であればフルサイズでもAPS-Cでも構わない。

僕はアマチュアだから。

今まで旅をしてきて良いと思っている写真をアルバムに入れた時の大部分を占めているのはK-3で撮った写真だからだ。

もちろん撮った枚数が全然違うがAPS-Cの写真の方が他人の評価が高いのだ。

「これはフルサイズで撮ってこっちはAPS-Cで撮ったんだ。」

「じゃあフルサイズで撮った写真が良いに決まってるね。」

そんなことはない。

良い写真はずっとよく普通の写真は誰が見ても普通の写真なのだ。

K-3 mark3にも期待しているしK-1もこのまま使うだろう。

自分の努力不足でK-1には申し訳ないことをしている。

K-1で納得のいく写真を撮れるように頑張るだけだ。

しかし私が唯一写真コンテストで佳作を取ったのが海外のIPA(インターナショナルフォトグラフィーアワード)であり、その作品はK-1で取ったものだ。

それだけは誇れるしこれからも私の自慢だ。

ちなみにモノクロ写真コンテストではGR3で撮った写真が海外のSPIDER AWARDSというコンテストでノミネートされている。

モノクロに関してはGRシリーズ、ライカ、シグマには勝てないと思っている。

題名にあるようにK-1の現在位置について考えると微妙なところだと思う。

なぜかというと画素数がとんでもなく多いわけではない。

秒間撮影可能枚数が少ない。

オートフォーカスが遅い。

重い。

私がペンタキシアン出なければ買うことはないだろう。

しかし私は買った。

ペンタキシアンだから。

それだけではなくK-1じゃなければ撮れない写真があると思っているから。

完璧じゃないところがいいと思っているから。

満足はしているよ。

ありがとう。

そして私からお願いがある。

もうひとつフルサイズ一眼レフカメラを出して欲しい。

小さくて軽くて画素数は2000万画素くらい。

動画機能なんかいらない。

機能もそんなにいらない。

オートフォーカスはまぁそこそこ速ければありがたい。

シンプルなフルサイズカメラ。

そんな一眼レフカメラが発売されたら絶対買う。

そうじゃなくても買ってるんだけど。

ずっと一眼レフ機を作り続けてください。

ずっと追いかけますから。

これからもよろしく。

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