ペンタックスDA★55mmf1.4SDMは破壊力抜群だった。(その4)

カメラ・写真

僕は2017年からフィリピンのマニラに住んでいる。

仕事で海外工場の駐在になった。

その時の僕の愛用カメラはペンタックスK-3とリコーGR2である。

駐在になった頃にペンタックスK-1が発表された。

僕は欲しかった。

しかし、仕事が忙しくなかなか日本に帰れず買うタイミングはどんどん遅れていった。

K-3が悪いわけじゃない。

K-1が僕の心を揺さぶっているのだ。

ペンタックスK-1を買ったらレンズはどうなるんだろうという心配もしていた。

タムロン70-200mmf2.8に関してはもともとフルサイズ対応だったため問題ない。

そしてペンタックスFA31mmリミテッドレンズもフィルム時代からのイメージサークル対応なので問題ない。

要は標準レンズがフルサイズ対応しているレンズを持っていないのだ。

自分が持っているのはシグマ18-50mmf2.8とペンタックスDA★55mmf1.4SDMのみだ。

シグマの方はすでにフルサイズでは使えないと言われていたので諦めたがDA★55mmf1.4に関してはフルサイズで使用できるのではないかと言われていた。

もし使えるのならこのレンズでしばらくは勝負しよう。

そう決めていた。

駐在から約1年と6ヶ月が経ち日本に一時帰国することになった。

絶対ペンタックスK-1を買う。

いつもはビックカメラで買うのだが今回は製品を見なくても見ても買うのを決めていたのでネットで注文してしまった。

しばらくして実家にペンタックスK-1が届いていた。

僕はすぐにでも撮影したくなりペンタックスK-1とDA★55mmf1.4SDMを持ち出し外出した。

「全然大丈夫じゃん」

これが僕の感想だった。

もちろんAPS-Cセンサーサイズであればレンズの中央付近の解像度の良い場所を使用できるがフルサイズとなればレンズの端まで使用してどうなるか分からない。

でも全然大丈夫だった。

とりあえずレンズは買わないでこのレンズを中心にしばらくはがんばろう。

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ペンタックスK-3でDA★55mmf1.4を使用しているときはポートレートレンズとしてモデルさんを撮影していた。

フルサイズとなってどういう使い方をすればいいのかと考えたのだが僕はこのレンズをまたポートレートで使用することとなった。

もちろん標準としてでも55mmという画角なのだから普段使いができる。

僕は人物撮影をするために撮影会のサイトを調べた。

今まで利用させてもらっていた撮影会が僕の中で一番信頼性が高いので今回もまたお願いした。

しばらく来ていなかったのでモデルさんも何人か変わっていたし新人さんも入ったみたいだ。

僕はスケジュールの合いそうなモデルさんを選んだ。

また僕は都内のスタジオへ群馬から東京へと電車に揺られた。

今回は使用カメラがペンタックスK-1ということもあり少しだけ不安もあった。

使い方がまだよく分からないし本当にちゃんと撮影できるのかが分からなかった。

そういう不安もあったので一応K-3もカメラバッグには入れておいた。

スタジオには30分くらい前に着いてしまい外で時間をつぶしてからスタジオに入った。

前の組が撮影を終えてカメラマンが出ていった。

時間が来て僕がお願いしていたモデルさんが来て挨拶をしてきた。

僕も挨拶をして他のカメラマンとかぶらないように空いている場所を探して撮影を始めた。

モデルさんはオーバーサイズのシャツにホットパンツというセクシーな格好だった。

撮影を始めるといつも使っているDA★55mmf1.4とは距離感がちがう。

モデルさんに少し寄らないと今までの画角にならない。

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僕は思い切って距離を縮めモデルさんとたわいもない話をしながら撮影をしていた。

このレンズ、フルサイズで使ってもいいじゃん。

綺麗に写るし開放付近以外は周辺減光目立たないし今までと距離感が少し違うだけで問題ないと思った。

そしてカメラがペンタックスK-1ということもあり解像感も良くなっている気がする。

何よりも色の階調がK-3よりも素晴らしい。

僕は撮影された写真に関してはK-3でも満足していたがここにきてフルサイズの良さというのを実感してしまった。

もちろんA4やA3でプリントアウトしたくらいじゃあまり差は出てこないのかもしれない。

でもこれから勉強するフォトショップのような画像処理をする際にはフルサイズセンサーで撮影した作品をいじくる方が楽しいかもしれない。

全ては勉強だと思いながらモデルさんを撮影していく。

K-1に関して言えばオートフォーカスもK-3よりは早くなっている気がする。

ペンタックス製のカメラにはオートフォーカス機能向上を誰よりも強く望んでいます。

今回のスタジオは意外に広くモデルさんを色々と動かしてしまい大変な思いをさせてしまったがいい写真が撮れたと思う。

まだ学生さんみたいだからこのモデルさんには明るい未来が待っているはずだ。

僕にもそんな時があったな。

この撮影会に来るといつもそう思う。

社会人の若者と学生さんでは歳が一緒の場合があるのにこんなにも雰囲気が違うのかと感じることが多々ある。

やっぱり大人の世界に少しでも入るとどんな若者でも大人っぽくなるのであろう。

若いモデルさんもいいが大人なモデルさんも撮ってみたい。

どういう写真になるのだろう。

僕の撮影は仕事ではないから自分の感情がその写真に表れてしまうのではないか。

大人なモデルさんを前にしてどんな感情になるのかいつか機会があったら挑戦してみたい。

しかし良いレンズというのはどんな場面、どんなカメラで使ってもいいですね。

これからも大切に使っていこう。

そして今回もモデルさん、可愛かったです。

この場所を提供してくれた運営者さんにも感謝しています。

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※このページの写真はすべてAKIRAが撮影しました。

※このページの写真はすべてペンタックスK-1とペンタックスDA★55mmf1.4で撮影しました。

 

 

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